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コンパニオン全員ハゲてる
難易度は高いけど自販機から.308や薬物がチップの続く限り無制限で買えるようになるから報酬は非常にうまいんだよな
攻略難易度もLight Stepがあればあちこちにある罠は気にならなくなり、警察署すぐ近くでキャラバン・ショットガンが手に入るのでAnd Stay Backがあれば転がして部位破壊もできる。Old World Gourmetも取っとけばあちこちに回復アイテムがある状態だから、ちゃんとPerkさえとっていれば難易度も結構下がるのでクリアだけなら割と楽なほうかも
別にフォールアウトに求めてないよ ってところに力入れてた印象のDLC
MODで即死無効にされるわバグで手放さないことなのだになったりで散々な遊ばれ方
雰囲気は悪くないんだけどね~
きれいな水の入手には困らないNVでは最も…というか唯一と言っていい
「汚い水を飲む」ことに助けられるシチュエーションが体験できる
アイテム持ち込み不可・入手が少ないことはもとより
きれいな水源はだいぶ進めた終盤にしか存在しない
トラップやホログラムによる思わぬダメージへの備えに体力は保っておきたい
だが霧やランダムで落ちる雷(?)で頻繁に細かいダメージを受けるというゲーム性から
所々に置かれた汚染された水道が貴重な回復ポイントになる
特にハードコアでプレイした時
シエラ・マドレの数々の障害がRADとは無縁だったのが僅かな救いだなと感じつつ
NVで初めてトイレの水に口をつけて喉の渇きを癒したプレイヤーも多かったのではなかろうか
このDLCの内容について賛否両論あった事について、ゲームデザイン班の
Chris Avellone氏が当時ブログエントリを公開していた。
このDLCではパルプフィクションスタイルの短編として強盗というテーマを選んだ事と、
FONV本編がサバイバル寄りなのに対してホラーというテーマを持ってきた事が
このような内容になった理由として最も大きかったようである。
ゴーストピープルの耐性についてはFONV本編で予想以上にプレイヤーが
敵の部位破壊をスルーしていた事(頭しか狙わない事)から、敵の耐久力を雑に
増やさずに積極的に手足破壊をする意味をもたせたかった為にこうなった模様。
また、回復アイテムが手に入りづらく毒雲や罠によって思い通りに動けないという点も
同じく本編で全く探索せずに突き進むプレイヤーが多かった事から、探索に適性な
報酬を与えるという実験的な目的でこのような作りになったとのこと。
フォールアウトとしてプレイすると難しいが、数あるサバイバルホラー系のゲームとして見ると、そこまでではない。それこそハードコアでも
爆発首輪はひたすら鬱陶しいが。その程度(警告で出てくる推奨レベルは、ある程度守った方が良いが)
似た世界観のMETROシリーズやラスアス、別の世界観感でもデッドスペース等、リソースが限られてる系のサバイバルホラーが好きな人なら問題なく楽しめるし、そう大層な難易度でもない
兎にも角にも、作りも雰囲気も何もかもガチホラゲーのそれなので、ホラゲーは有か無か? で考えると良い
有という人は、難しいなんて前評判にビビらずGO! 満足できるだろう
無という人は無視するか、アイテムほしいならベリイ・非ハードコア、場合によってはMODも載せてやった方が良いだろう
恐らく、クリア済みのユーザー向けにエンドコンテンツ的な歯ごたえのあるDLCを作りたかったのであろう。
・アイテム持ち込みだとどう調整しても簡単→
アイテム全没収、ローグライク的に入手アイテムでやりくりする探索要素の強いコンテンツに!
・ちょっと育てるとすぐ人外化する運び屋→
緊張感ある戦闘のため特殊な方法でしか倒せない敵、高火力の敵をメインエネミーに!
・DLCらしく一風変わったゲームプレイを楽しんで欲しい→
毒霧による行動制限、爆弾首輪による侵入禁止エリア、そして無敵の敵を投入、ステルスゲーム要素を大きくフィーチャー!
…と、プレイヤーを苦戦させるため捻り出したアイデアを取捨選択せず全投入してしまった結果、化学反応を起こし恐ろしい難易度になってしまったという感じのDLC。
ひとつひとつのコンセプトは決して悪くなかったと思うのだが…
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このDLCは1948年公開の"The Treasure of the Sierra Madre"(邦題は「黄金」)という映画を大きくオマージュして作られている。
ストーリーを大雑把に解説すると以下のようになる。メキシコの港町タンピコで出会った3人の男がシエラ・マドレ山脈で砂金を発掘して大儲けを企むのだが、発掘が進むうちに砂金の価値に魅了されて仲間割れする。一人が砂金を独り占めするものの、街への道中で砂金を盗賊に奪われ、殺されてしまう。盗賊は盗んだものが砂金だということに気付かずに砂金を捨ててしまい、その後当局に捕まって処刑される。盗賊が処刑されたことを知った残りの男たちは砂金が捨てられた場所へ急ぐも、砂金は風に吹き飛ばされて既に無くなっており、すべての苦労は水の泡になってしまう。何もかも失った男たちはもはや笑うしかなかった。
シエラ・マドレカジノやタンピコシアターといった名前をはじめ、金庫室にある持ちきれないほどの黄金、その宝を独占しようとして死んだ運び屋の前任者たち、「手放すこと」というテーマなど、この映画は多くのインスピレーションを与えている。
筆者は先日視聴したが非常に面白い映画であり、しかも既にパブリックドメインとなっていて安価に視聴できるため、未見の方は是非一度視聴してみたらいかがだろうか。
辛い難しい嫌いという意見が目立つがベガスのDLCの中で1番好きだという人も一定数いる印象(特に旧作ファンに多い気がする)。個人的には記憶を消してもう一回苦しみたい。
全シリーズ通しても本編や他DLCとは明らかに異なる存在感を放つ。
テーマ性やレベルデザインは単品のゲームとして見ると秀逸と言っていい出来なのだが、「(ベセスダ製)FalloutのDLC」として見た場合「コレジャナイ」な印象を受けがち。
個人的には再訪問不可なのに収集要素詰め込みすぎて周回プレイに二の足を踏ませる最大要因。
バンカー内で気を失ってシエラ・マドレに到着するまでにコンパニオンとは別れさせられてしまうし、薬物を使いまくって効果を持ち込もうとしても解除されてからスタートの上中毒だけが残ってしまう。
しかし分かれるのはバニラのコンパニオンに限られており、MOD等で追加されたキャラや既存NPC(デスクローやサニー・スマイルズ等)をコンパニオンにした場合だとそのままついてくる。
その場合装備を楽に持ち込めるので難易度は下がるだろう。
しかし本DLCに限らずオープニングはプリレンダではなく運び屋の目の前(?)にスクリーンが出て映し出される仕様のせいか、コンパニオンが丁度スクリーンにめり込む形で佇む等ゲームバランスと関係ない所で雰囲気を壊す場合があるので注意。
ゴールドバー全窃盗が話題に上がりやすいDLCだが、カジノでの利益も相当の物である。
シエラ・マドレのカジノはjackpotが10,000だが、交換対象はcapsではなく戦前のお金!
戦前のお金はBarter100なら10capで売れるため、実質的に100,000capsほど稼げる事になってしまうのだ。しかも戦前の紙幣は重量0なのでいつでも携帯できる。
Gun Runners' ArsenalやLonesome Roadで販売される超高額アイテムを買い占めたいのであれば、シエラ・マドレは避けて通れぬ道だろう。
シエラ・マドレはまるで死後の世界である。
自死を許されない亡者のようなゴーストピープル、肉体なき亡霊ホログラム、触れること許さない死の霧、呪詛のようなノイズ。ここに生きている者などおらず完全に生者を拒んでいる。
来てはならないこの場所に到達する者は皆なんらかの執着に動かされ迷いこむのだが、最も強い執着心を持つのはエリヤではなく、プレイヤー本人ではないだろうか?
上述されている通り、何度も幾度もプレイヤーはシエラ・マドレに殺される。そして挑戦を繰り返し、気付けば死屍累々の時間を過ごす事になり、その都度執着心は増していく。
まるで己を運び屋を模して見せられているかのようである。
無論それは、他ゲーでも言える事なのだが、シエラ・マドレの場合、強く刷り込んでくる死のイメージがプレイヤーをとことん追い詰めにかかる。霧もノイズも見たくも聞きたくもなくなってくる。何故作り手はそこまでするのか?
執着させる為なのかもしれない。そしてエリヤにも運び屋にもディーンにも、果てはドックとゴッドに次ぐ3つ目の人格にもプレイヤーは成れるのだと教える為かもしれない。そのヴィジュアルに驚かされるクリスティーンはこちらの良心の指標かもしれない。あくまでも私個人の憶測だ。だが“手放す”とは執着心なしには起こり得ないのだ。
Deadmoneyの中盤、Grand openingまで到達すると打ち上げ花火が上がり、かつて起きるはずだった盛大な式典が始まる。陰惨な地獄の世界に一筋の花が咲く演出は粋だ。まだ中間とはいえ、苦行を越えたプレイヤーに贈る作り手からの祝砲かもしれない。
Dead MoneyとOld World Bluesはストーリーや設定の関わりが非常に深く、Old World BluesではDead Moneyに登場したゴーストピープルの装備や、アサシンスーツの改良版であるステルススーツMk II等々が入手できる。
>>20
>>25
何故か全部持ち帰りたくなるのがこれの魅力である。
だが…別のwikiでも言っていたが、これを如何にして『手放すか』が問題になってくる。
金塊1本10539キャップ…37本389943キャップ…
普通のウェイストランダーとしてプレイする場合はガンランナーやインプラント手術をしても十分すぎるお釣りがくる。
と言うかクリアまでには使いきれるのか怪しい。
店などはDLCなどを入れないと限界は大体8000キャップ、多くても12000キャップ。
DLCを含んでもOWBのシンクタンクは20000近く持っているだけ。
モハビに帰った後は37本もあるこれを換金する為だけにゲーム内で数十日もの時間をかけてモハビ中の店をうろうろして売るのも大変である。
かと言って持ち運んで必要な時に使うというのも重すぎて困難である。
すると行きつく場所が…自宅の収納。
実質的にはシエラ・マドレから自宅へと場所が移っただけとなった上にこのゲームは終わったら後日談無し、つまり…
裏ワザ使って頑張って運び、使いきれずにクリアして、なぜ横のロッカーなどに詰まっていた良質な武器防具を選ばなかったのかと金塊の事を思い出して落ち込む運び屋が現れる。
必要分だけ取った後はロッカーの銃器を持って退散するのが利口かもしれない。
ロマンも十分大事だが。
完全な余談ではあるが、このDLCを含めてNVのDLCは過去と前に進むことをテーマにしている。
Honest Heartsではかつての仕打ちを恩人たちの境遇に重ね合わせて復讐を目論む、悲しき男である包帯の男を描いている。
Old World Blues(旧世界の郷愁)では技術では先に進んでも、戦前の考え方に囚われ続ける科学者たち、そして皮肉な事に敵と思われていた者こそがメンタス中毒で過去の失敗を忘れてただ前に歩み続け、実の所、運び屋を含むモハビの住人を守っていた。
そして最後のThe Divideでは自らが興し、素晴らしく栄え、そして核兵器によってあっけなくクレーターだけを残した街を舞台に、運び屋自身の過去と向き合うことを要求される。
失敗した銀行強盗、分裂した人格、復讐、街の破滅。
…シエラ・マドレは運び屋を含む全ての者に「やり直す機会」、「不運を覆す機会」を与える。いや、より正確にはその幻想を見せてくれるだけなのだ。
再興したはずのディバイドの街は核の炎で焼けたまま。失った声は戻らず、二つに分かれた人格のどちらを失っても自分は自分ではない。やりそびれた200年前の銀行強盗を今成功させた所で戦前の輝かしい時代はなく、寂れた世界が出迎えてくれるだけ。
やり直せるという幻想は我々に希望をくれるかもしれない。だがそれはやり直しではなく、新しい創造であって過去の罪や悪夢を清算し、なかった事にする事はできない。
唯一の生存者にしても同じで、幾ら連邦を再興したところで失った伴侶は帰ってくるわけではなく、またショーンと過ごす筈だった長い幸せな日々は訪れない。
何をしても我々は過去から逃れられず、「やり直し」は心地良い麻薬以上の物ではないのだ。
シエラマドレは今日も「幻想」を振りまく。
ここに来ればやり直すことができる。今までの負けを帳消しにする事が出来る、と。
だからこそあの街を離れる事が出来た者にシエラマドレは最大の賛辞を送る。
「難しいのはここを見つける事ではなく、手放すこと。」
過去を受け入れ、都合の良い幻想を捨てた者だけが前に進む事ができるのだ…
>>20
金塊を諦めるという選択を手放す
それもまた、手放すことなのかもしれない
fallout3の序盤でウルトラスーパーマーケットに10mmピストル1丁で忍び込んだ時の緊張感を思い出させてくれるDLC
主な登場人物
・運び屋
ラジオ信号について行ったら拉致され首輪爆弾を付けられエリヤの為に働く
・エリヤ
元西部BOSのスクライブ出身のエルダーでベロニカの育ての親。
シエラ・マドレを掌握し毒の霧でモハビを襲撃。各勢力を潰した後首輪爆弾を用い自分の国を作ろうとしていた
・クリスティーン
ベロニカの恋人だったがエリヤに別れさせられた。
任務はエリヤ暗殺
・ディーン・ドミノ
戦前は歌手だったグール。
カジノ強盗を企てるが失敗し、200年以上その時を待ち続けた。
クリスティーンをオートドクターに入れたのはこいつ
・ドッグ
二重人格による人格の1つ。
食欲旺盛でマスターズアーミの隊員だったため、マスターの命令には忠実(マスターのなりすましにも忠実)
・ゴッド
二重人格による人格の1つ。
ドッグと違い理性的で、ドッグの事を心配する優しさも持ち合わせている。
本格的な分岐点は無いものの、本編でNCRと敵対してこのDLCに挑むとエリヤと協力してシエラマドレの技術を使いNCRをボコボコにするというエンディングがある。
ただそこでモハビでの話も終わってしまいゲームを続けることはできないため、シエラマドレで得たものをモハビに持ち帰って引き続き遊びたいならエリヤを何らかの手段で終わらせて帰還する必要がある。
仲間の運命をどうするかもある程度運び屋に選択権があるのだが、なかなか信頼を得るのが難しいメンバーが揃っており、プライドが高いためスピーチチャレンジを成功させるとヘソを曲げて逆上するので終始下手にでる必要があったり、脳に損傷を負ってい会話が不可能なため意思疎通のために様々なスキルが必要になったり、精神分裂症が悪化していて手順を1つ間違えれば片方が消えてしまうなど、一周目で円満に終わらせるのはかなり難しい条件が揃っている。
こう書くと難しいだけのひどいDLCに思えるかもしれないが、ちゃんと詮索をすれば実入りの多い場所であり、カジノで勝てば毎回チップの定期収入がはいり、スティムやRAD関係の薬品などと交換できるため必需品に困らなくなったり、大量の金塊を持ち出してベッドにブチまけて悦に浸るなども出来る。
関連perkの充実からゲーム的に強力な軽装防具の最上位クラスである警備服が手に入ったり、みんな大好きBARが落ちていたりもする。
本DLCと第三弾DLCは本編におけるモハビBOSとの話とも繋がっており、本編で彼らに愛着が湧いた、コンパニオンのヴェロニカの過去をもっと知りたいと思ったのなら回答と結末はシエラマドレに用意されている。
ただしエリヤの足跡を追うという場合はDLC第三弾の舞台が先になる点は注意されたし。
歯応えのあるアクションゲームをしたいんであって
死にゲーをやりてぇわけじゃねぇんだよ
という層のファンにはすこぶる評価が悪い。
上述ではあるが、特にラスト周辺エリアの
さぁ、死ね!感は特に凄まじい。勿論、解法はあるにはあるが
誰が分かるか高い段差のパイプ裏にホログラム発生器(破壊可能)が仕込んであるとか
最後のエリアにスピーカーやホログラムが入り乱れているという
地獄のような所がある。
所見でノーデス突破はほぼ無理な地帯で、そのエリアは死んで覚えて進むいわゆる
「死にゲー」地帯。
FALLOUTって、死にゲーだったっけ・・・?
そう思わされるDLC。
OWB導入で取得可能なThem's Good Eatin(生物系の敵を倒すとブラッドソーセージ、薄いレッドペーストといった高性能AIDが手に入るPerks)、ImplantGRX(一定回数超加速できるPerks)、OWBクリア時の得点Perksがあれば難易度は激減する…が、DLCを順番どおりクリアしたい層には邪道扱いされるかも
不評の原因には持ち込み不可&クリアまで帰れない&限られた資源でのやりくりと言うビルドによっては詰みかねないサバイバル要素や、霧や即死罠といった理不尽に行動を制限されるような探索を否定する要素以外にも「クリアしたら戻れない」と言うモノもある。
有料なのにクリアしたらそれっきり。有用なモノを取り逃した状態でクリアする意義が殆どない。しかし取り逃しを無くそうにも上記の要素が……
フォールアウトには合わなかったってだけで謎解きメインのサバイバルホラー好きな層なら楽しめる……はず。その層でも即死罠はオフにするのを勧めてくるが。
このDLCを高難易度にしている最大の要因は、あらゆる物資が持ち込み不可能だという点である。武器、防具、回復アイテム、キャップに至るまでいっさいのアイテムが開始時に没収され(代わりの武器防具弾薬少量が与えられはする)、その状態でクエストをすべてクリアするまでモハビに帰ることはできない。いちおう、物資を補充するためのベンダーや商人ホログラムは存在するが、対価となるチップや物資は手に入りにくく、少ないアイテムをやりくりしながらの探索はかなりきつく、低レベルでうっかり挑戦してしまうと積む可能性さえある。銃器メインでスキルを上げている運び屋は、銃弾の入手も困難であるため特に苦戦を強いられるだろう。
上記の状態で、入るとガリガリ体力を削られる「赤い霧」、あちこちにあるラジオやスピーカーの周波数に反応して作動してしまう即死罠「爆発首輪」、素早い動きと部位破壊を得意とする「ゴーストピープル」、そして強力なレーザーを有しこちらからの攻撃が無効な「ホログラム」などが行く手を阻む。
これらの仕様があまりに不評だったためか? 続くHonest Hearts、Old World Blues、Lonesome Roadではどれも物資の持ち込み可、物資の取引・修理可、となっており、HHは速攻でクエストを終わらせてモハビに帰ることができ、LRに至ってはクエスト中断してモハビに帰ったあと、また戻ればクエストを再開することができるようになっている。
2011年12月6日発売のFallout New VegasのDLC第1弾。
謎の通信を傍受した運び屋。発信元は廃棄されたB.O.S.のバンカーだった。発信元に来た運び屋は謎のガスによって気絶し、目が覚めると謎の場所に居た。そして、首には爆弾付きの首輪が…
戦前のカジノ施設、シエラ・マドレの財宝を探すために、多重人格のナイトキン、戦前のコメンテーターのグール、声が出せない謎の女性の3人と、シエラ・マドレの謎に迫る。
かなり難易度が高いDLCで、おそらく難易度はPoint Lookoutより上。・・・逆に高難易度過ぎて評判はやや悪目。だが、雰囲気やストーリーはとても良い。少なくとも筆者は結構好きである。
"過酷な条件と共に囚われの身となった3人のウェイストランド人と共に、シエラ・マドレ・カジノにある伝説のお宝を奪え。“Dead Money”では、運び屋は新たなエリア、敵、そして人生の選択に直面する。生死を賭けたクエストでどんなカードを切るか、それはプレイヤーである貴方次第だ。"
不評が目立つが演出はかなり上質だと思う
苦しかった分、エンディングのカタルシスと最後のラジオの切なさに胸が締め付けられて初回プレイ時は余韻で暫く動けなかった